店 名 | 場 所 | 訪問日 | 番号 |
蕎麦と料理 輪一 | 和歌山市友田町 | 2021/5/15 | 267 |
JR和歌山駅中央口から徒歩3分ほど、大通りから少し離れたところにある。入口付近に空き箱が置いていたり、タオルがかかっているのが印象を悪くする。期待が薄れて店内へ。 | |||
カウンタ9席、小上がり4席てブルが4卓、奥に個室が一部屋あるようだ。棚には地酒や焼酎が並んでおり、夜は料理と共に楽しめそうだ。 | |||
海老天神せいろ蕎麦、お代は1360円。 蕎麦は、石臼引きの二八そば、香りはやや少なく短い蕎麦が多い。水切りが悪いが、ゆっくりと食べるつもりだったので最後まで乾かなかった。 昼のメニューは日替わりで、和歌山らしい雑賀崎産トラハゼ天の記載があったが、今日は豚天とのこと。 |
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穴子天を尋ねると今日はないとのことで、海老天をいただく。20センチ以上ある大きな海老天2本は、食べ応えがあった。熱々プリプリでビールにも合う。 蕎麦つゆは出たが蕎麦猪口がなく、天つゆが出ないが天つゆの器が出た。両方欲しかった。 |
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蕎麦前に注文したビールのアテに、おたふく豆を出してくれた。春の味わいだ。 | |||
十割蕎麦、お代は830円。二八より味を感じることができる。これも短く不揃いが目立つ、若干太目に切っているようだ。店内のメニューに店の蕎麦打ちの写真が出ていた。サウスポーで綺麗に切れている写真が掲載されていた。 |