店 名 | 場 所 | 訪問日 | 番号 |
炭と蕎麦 しろや | 大阪市北区曽根崎新地 | 2018/10/4 | 211 |
北新地駅徒歩3分。新地大通りを歩いて四ツ橋筋を越える。リッツカールトンホテルからは、国道2号を渡ってすぐ。「炭の香りで蕎麦すする」店の前に大きな看板。2軒目だが胃液が暴れだす。 | |||
カウンタ7席、その後ろに4席テーブルが3卓ある。狭い店内なのでカウンタからは厨房の仕事ぶりがよく見える。蕎麦の茹で時間は、手元の時計で1分5秒だった。 | |||
名物!炭の香り、お代は1382円。綺麗な丸貫きの蕎麦は、狭い店内で打っているとのこと。熱々の土鍋に蕎麦を入れてその上に炭火で焼かれた河内鴨・シメジ・ネギが乗せられてくる。溶き玉子にそばつゆを入れて熱々の具材と蕎麦をつけてすする。 炭の香りが広がる。鴨の歯ごたえとうま味が広がる。そして蕎麦の味が広がる。玉子とつゆの甘みがよく絡む。お酒を飲むのを忘れるほど箸がすすむ。 |
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鴨すだちそば、お代は1188円。冷やそば。鴨ロースがピンク色、炭火の入れ方が絶妙だ。すだちが冷たい出汁に爽やかさを加える。細めの蕎麦との相性は抜群だ。 | |||
付きだしはジャコの佃煮。そして熱々の生うに・あおさ・海老のかき揚げ。ドリンクは名物しろサワー、宮崎そば焼酎+宮崎へべす+超炭酸。 |