店 名 | 場 所 | 訪問日 | 番号 |
天麩らそば切り なか川 | 大阪市曽根崎 | 2021/1/29 | 257 |
東梅田から、お初天神通りの中ほどからひとつ辻を入る。細い路地に看板を発見!階段を上がっていくのに期待が膨らむ。 昨年6月にオープンしたお店。ドアを開けると右手に狭いながらの蕎麦打ち場があった。 コロナ禍のためランチ営業をしている。普段は夜のみ。 |
|||
2階のカウンタは8席、高級感のある天ぷら専門店の感じが出ている。3階はコース料理を出すテーブル席が22席あるらしい。狭い階段からは想像ができない広さだ。 | |||
天ザルそば、お代は1650円。北海道産と長野県産のそば粉をブレンドした二八そば。茹で時間は、1人前が50秒で2人前が70秒だった。長めの茹で時間だったが、蕎麦は硬めで香りは少ない。水切りと盛り方が良くないのは、蕎麦職人がゆがいたのではない。天ぷら職人の店主ひとりだった。 | |||
小鉢4品と天ぷらをグラスビールでいただく。店主は、北新地天ぷらの修行をされたらしい。酒に合うオカラやポテサラと熱々の天ぷらにビールが進む。 蕎麦は少し後でとお願いしたので、2杯目のビールが終わるタイミングで出してくれた。 |
|||
天ぷらの最後はプリプリの海老天、塩で一口。蕎麦つゆで一口。そしてビールで流し込む至福のひと時だった。 |