店 名 場 所 訪問日 番号
道の駅 淡河  淡竹 神戸市北区 2022/9/29 295
中国自動車道なら吉川ICから10kmだが、中国自動車道の一部がリニューアル工事のため神戸経由で訪れた。
新神戸トンネルを越えて県道38号と国道428号の交差点にある。道の駅淡河の店内に蕎麦の食堂があり、たくさんのお客が入っていた。
4席テーブル、6席テーブル、壁に向かったテーブル。券売機で食券を買い求めて、お茶はセルフ。地元のおばさんたちか切り盛りしている。
天ぷらそば、お代は900円。十割蕎麦だがあまり強い味は感じられない。手打ちらしいが機械切りのように綺麗だ。海老天・かき揚げ・シシトウが入っている。つゆはかなりの甘さで3回途中で七味を振りかけた。
ざるそばも900円だったのが不思議。蕎麦が違うのかとおばちゃんに尋ねると1種類しかないと木舟を指さす。天ざるは1200円。
道の駅の近くにソバ畑があるとのネット情報をもとに、県道と国道を南北西にそれぞれ5kmほど走ったが稲田ばかりだ。ソバの花を見てから蕎麦を食べようと思ったが、淡竹のおばちゃんに尋ねることにした。
ソバ畑は県道や国道沿いにはなく見えないとのこと。
県道38号線を北へ進み4つ目の信号を右折、橋を渡れば見えると教えていただいた。
先週見た笠地方のソバ畑とは規模が小さく4ヶ所に点在していた。花もたくさん咲いていたが、品種が違うのか笠地方のものより小さい花だった。
ススキ・彼岸花とのスリーショットが撮れて満足、そして満福。