店 名 | 場 所 | 訪問日 | 番号 |
片町 弥ひろ やぶさん くにさん |
大阪市都島区 | 2019/1/31 | 219 |
京阪電車京橋駅から京阪モールをぬけたところにある。階段を下りて店内へ。大川の方の店の窓からは、朝が早ければそば打ち風景が見れるとのこと。 店名は、オーナー夫婦の一文字づつをとっており、職人さんのやぶさん・くにさんの名前が入っている。 |
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地下に降りて行くが、窓の外の景色は1階。4席テーブルが4卓、カウンタが8席。カウンタからは厨房の鍋がよく見える。上六の本店には蕎麦は置いていない。 | |||
お蕎麦ランチ、お代は1080円。平日お昼の限定20食。幌加内産の玄挽きを二八で打っている。太目の蕎麦、そして硬めだ。しかし、いい歯ごたえだ。ランチのセットなので量は少なめ、もっと食べたい気持ちが引きずる。 | |||
ランチにこれだけのお料理が付いている。揚げたての天ぷらをはじめ、お造り・出汁巻き・鴨肉・サラダ・てんぷら・香の物、、、、盛りだくさんだ!まだまだ、下の写真のじゃこメシまで出てくる。原価率高すぎると言うと、夜にも来て頂きたいので昼は大サービスとのこと。 | |||
ビール1本では、食べきれないため麦焼酎蕎麦湯割りをオーダーする。カウンタの上の棚には、店名の「弥ひろ」がプリントされたボトルが並んでいたのでそれをお願いした。 じゃこメシと白メシを選べるが、当然じゃこメシにする。満腹。 カウンタから丸見えの蕎麦の茹で鍋は小さく、4束の蕎麦を入れた時の茹で時間は、1分20秒だった。 狭い厨房の左手の冷蔵庫上にのし板を置いてそばを打っている。やぶさんが修業したのは、東大阪の庵とのこと。 |