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2017年7月30日をもちまして、本会の定例会などの団体活動は、休止しました。
永らくのご愛好、ご協力ありがとうございました。
なお、個人・グループ活動・団体名とこのホームページにつきましては、
平成31年3月31日まで継続いたします。

◆解散総会◆
平成29年7月30日(日) そば繁にて


9年間の感謝の意をこめてそば繁店主に花束を贈呈いたしました。大変お世話になりありがとうございました。


今後もイベントや段位試験など機会があればみんなで協力し、応援し合おうと、誓い合い最後の総会となりました。










●活 動●

◆定例会◆
毎月第一日曜日 午前10時より (都合により変更することがあります。)

内 容   勉強会、試食会ほか


◆研修会◆
毎月第三日曜日 午前10時より (都合により変更することがあります。)

内 容   段位認定模擬試験ほか


※場所はともに  手打ち蕎麦「繁」  大阪府和泉市黒鳥町2丁目16−13








◆祝賀会&忘年会◆
平成28年12月18日(日) そば繁にて

初段合格者3名からこれからも研鑽していくという力強い言葉をいただき会食が始まりました。
日本酒・スパークリングワイン・赤ワイン・焼酎・ビールと蕎麦を味わいながらの飲み比べ。14人が集まった楽しいひと時でした。



◆平成28年度 第12回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  初段位・2段位認定試験◆
2016年11月19日(土) 場所 栂文化会館

朝から小雨の天気でしたが、思ったより会場の気温は高くなくまずまずのコンデション。開始から手を洗わない方が多く気になりました。 初段33名中31名の合格、2段22名中14名の合格。
本会の3名は初段に全員合格いたしました。



◆新そば祭(喜多整骨堂)◆
2016年10月22日(土)
場所 岸和田市: デイサービスセンター 蔵。

本会会員の喜多整骨堂での2回目の新そば祭。今回は本会が全面的にバックバックアップいたしました。 堂主の丁寧な蕎麦打ちにご近所の方や患者さんが見入っておりました。
蕎麦は、シンプルにネギと大根おろしのぶっかけのみ。おかわりの声が何度も上がり、蕎麦打ちと釜前は大慌てをしておりました。 会場は約80人の方々が小雨の降るなか来て頂きました。お持ち帰りをしていただく方もあり、10kg用意したそば粉は全て打ちました。6kgを捏ねた岡本さんお疲れ様。



◆蕎麦振舞い・みま〜も岸和田
2016年8月20日(土) 会場:岸和田市西之内町みま〜も岸和田
蕎麦打ち&振舞いのご相談をいただきボランティアで参加しました
みま〜も岸和田さんはJ-Salonを拠点とし、地域の皆さんのピンピン・キラキラな暮らしをサポートする非営利団体です。地元の企業・団体や地域の方と連携し、子どもからお年寄りまで、とにかく楽しく!元気にをコンセプトに、様々なイベントやセミナーを開催しておられます。
今年4月にオープンした岸和田市西之内町にある素敵な建物。毎日さまざまなイベントが開催されています。 全部で6kgの蕎麦を振舞いました。現地で本会会員が蕎麦打ちを披露いたしました。
冷ぶっかけ、薬味は青ねぎだけ。
シンプルに蕎麦の香りと味を楽しんでいただきました。
お子さんからそのお母さんやご高齢の方まで、暑い日ではありましたが、たくさんの方が来ていただきました。
ありがとうございました。



◆平成29年度総会◆
平成28年8月6日(土) そば繁にて

食事会を兼ねて総会を行いました。全麺協の会員なった報告と11月に昇段試験を受けられる方への激励会でした。
途中すごい雷が鳴り、早めのお開きとなりました。



◆平成27年度 第12回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  3段位認定試験◆

平成28年2月28日(日) 栂文化会館

14名のエントリーで12名が参加し合格者は7名。
本会からの受験者はいなかった。

審査発表の前に審査委員長の蕎麦博店主でもある望月氏からのコメント、「そば打ちは全身を使わなければいけない。上半身だけで打っていると、どこかの蕎麦屋みたいに腰が曲がってしまう。」とのこと。
全国審査員でもある方が、そば打ちファンがたくさんいる公式の場で、名前は出さなくても蕎麦屋は高橋邦弘氏とわかるような個人批判のコメントをしたことに驚いた。




◆京阪百貨店守口店 「なにわ翁」◆
平成28年2月27日(土)

今年も蕎麦打ちの神様、高橋邦弘名人がやってきた。
そば打ちの角度で腰が曲がったまま。
例年の「達磨」での出店はなく「なにわ翁」がメイン。

お弟子さんの配置が豪華!右になにわ翁店主が水回しを担当し、左に大阪松下店主が丸のしと蕎麦裁きをするという、すごい贅沢な配置のそば打ちである。

次々と切りそろえられる綺麗な蕎麦を松下さんが生舟に入れていく。



◆祝賀会&忘年会◆
平成27年12月12日(土) そば繁にて

繁さんも参加していただき、楽しいひと時を過ごしました。
そば打ちの後の片付けは綺麗にしましょうと、みんなで確認し合いました。



◆平成27年度 第11回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  初段位・2段位認定試験◆

平成27年11月15日(日) 栂文化会館

そばの香りが立ち込める試験場。独特の緊張感のある空気が流れていました。
今年の審査員は、蕎麦屋を生業としているプロの審査員がなく、4段以上を持っておられる地方審査員ばかりの認定試験とななりました。主催者の「泉北そば打ち普及の会」のスキルが上がり、すべて自前での開催です。
初段位は24人全員合格、2段位は21人中7人が不合格。講評では「初段は手順を覚えて欲しい、2段は麺の幅を出さないと工程を理解できていないと思われる。84cmは出して欲しい」とのことでした。
本会では、定員がすぐにいっぱいになったため申し込みに間に合わない方もあって、受験者は初段の1名だけでしたが、見事合格しました。





◆〜大阪そば博・大阪大酒会〜◆
2015年11月3日(火・祝) 会場:大阪城公園 太陽の広場
大阪でうどんやラーメンではなくそばの博覧会とは珍しい。8ブースの出展だがそれぞれの個性がぶつかり合って長い行列ができていた。


新潟産のダッタン蕎麦は色が黄色で鴨肉をトッピングしている。
幌加内蕎麦は細切りで美しい。本会の蕎麦に一番近い。
大阪市内の上だんじりが25台集結した。見てもらうためのだんじりとのコンセプト。
全国40銘柄の日本酒が出店。数種類のお酒を堪能できた。
福井県あみだそば。
店主の永見氏は以前に本会のホームグランド「そば繁」にお招きして、十割の越前蕎麦を打ってご指導して頂いた。
お声を掛けると覚えていてくれてた。大阪とはご縁のある方のようだ。
前日の様子。
平日と雨が重なって人はまばら。3日の賑わいが想像もつかない。



◆平成26年度 第4回 全麺協素人そば打ち西日本支部段位認定会
  3段位認定試験泉北大会◆

平成27年3月15日(日) 栂文化会館

審査員は5名。今回も、望月氏、箱崎氏(以上、全国審査員)、天野氏、小林氏(以上、5段位の地方審査員)、大会審査員として渡部氏(そば屋 会合)。
福井県や広島県など府外からもたくさん参加されていた。皆さん汗を拭き拭き、時間もギリギリでした。
今年は合格率が78%と過去最高に高い。18人中14人が合格。本会からの受験者は、なし。

望月氏の総評では、「時間稼ぎのため水回しが柔らかいのは、結局切りに影響が出て、美味しい蕎麦にならない。切りはリズムが大事である。」とのことであった。



◆平成26年度 第10回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  初段位・2段位認定試験◆

平成26年11月23日(日) 栂文化会館

秋晴れに恵まれ、いつもより応援のギャラリーが少ない中開催されました。
新しい審査員も多く増え、いつもとは違う視点の判断があったかもしれません。

本会では、初段を2名受験し、厳しい採点ではあったものの、全員合格しました。





◆会長退任の会◆
平成26年7月26日(土) そば繁

本会創設より会長職をされておられました中島木太氏が会長職を退任されました。長年の労をねぎらい退任の会をいたしました。
次期会長は岩田則夫氏が就任されました。新体制での運営のご協力をよろしくお願いします。

なお、中島氏は今後も名誉会長として、本会のご指導をお願いしております。



◆平成25年度 第9回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  初段位・2段位認定試験◆

平成25年11月24日(日) 栂文化会館

緊張の空気の中開催されました。だんだんとレベルアップしてきました。、
初段は28名、2段は17名が受験しました。

本会では、初段3名、2段位を1名が受験、全員合格しました。
祝賀会&忘年会は、12月定例会で決めます。



◆新・そば教室◆
そば繁さんのご好意もあり、新しい教室を使わせていただくことになりました。以前の場所は、客席にリニューアルされ、裏の倉庫にそば教室を建てられました。本会の活動場所として会員は大喜びです。ありがとうございます。



◆全麺協段位認定大阪泉北大会(3段位)◆
平成25年3月3日(日)  栂文化会館
25名のエントリーで13名の合格。ひなまつりでの開催ではあったが、女性の受験者4名は全員合格にはならなかった。室温が高かったため加水率の見極めが難しく、やわらかい出来のそばは、すべて不合格になったと総評で望月氏がおっしゃった。本会では1名受験したが、残念ながら合格者は出なかった。

今後の参考のため採点結果をアップします。合格ラインは85点。





◆平成24年 忘年会◆

平成24年12月16日(日) 「手打ちそば 繁」

 若い新会員を迎えて忘年会は盛り上がりました。
 一年間お疲れ様でした。



◆平成24年度 第8回 素人そば打ち段位認定大阪泉北大会
  初段位・2段位認定試験◆

平成24年11月18日(日) 栂文化会館

水回しに時間をとられて、40分ギリギリまで悪戦苦闘をされておられる方が多かったです。
結果は、
初段は24名が受験、19名が合格。
2段は20名が受験、11名が合格。

本会では、2段位を2名が受験、1名が合格しました。



◆平成24年度 3段位認定試験◆
日 時:平成25年3月3日(日)
申し込みはお早めに
全麺協「素人そば打ち段位認定大阪泉北大会」

  実施要項および参加申込書  全麺協実施基準   



◆平成24年度 初段位・2段位認定試験◆
日 時:平成24年11月18日(日)
申し込みはお早めに
全麺協「第8回段位認定大阪泉北大会」

  実施要項   ●参加申込書   全麺協実施基準   



◆全麺協段位認定大阪泉北大会(3段位)◆
平成24年3月4日(日)  栂文化会館
泉北での3段位認定会は初めてだった。審査員も全国審査委員3名、地方審査員1名に大会審査委員として「会合」渡部店主。21名中6名の合格。合格率が悪いのは、初受験ばかりのため、さすが3段となると難しい。本会では2名受験したが、残念ながら合格者は出なかった。



◆京阪百貨店守口店 「達磨」◆
平成24年2月28日(月)
高橋名人が大阪にこられた。黙々と蕎麦を打ち続ける姿は、迫力がある。2キロのそばを延していく。リズムに乗って切り出されるそばは次々と生舟におさまった。見ていてあきない。勉強になる。



◆平成23年 忘年会&祝賀会◆
平成23年12月17日(土) 「手打ちそば 繁」
備長炭で地鶏をはじめ、干物、野菜など焼いていただきました。大吟醸純米酒・焼酎・ビール・ワイン・スパークリングワインとたくさんのお酒で楽しく過ごしました。会員が打つ年越し蕎麦は、30kgを越える予定です。



◆平成23年度 初段位・2段位認定試験◆
平成23年11月23日(水) 栂文化会館
緊張の空気の中、今年も多くの方々が参加されました。試験中に水をこぼすなどトラブルが発生しましたが、本会では3名が初段に合格しました。



◆関西うどん・そば産業展2011(6月15日)
今年はパスタ産業展も同時開催して麺類はラーメンを入れて4種類。
おもしろいものを見つけた。手打ち蕎麦の機械。矛盾したものだが、手打ちの手順を機械化しており、水回し・こね・のし・切りのすべての工程が手打ちの手順で行われる。毎回さまざまな、商品・アイデアで楽しませてくれる。



◆第24回堺刃物まつり(平成23年2月13日)南大阪地域地場産業振興センター
例年、本会会長が参加し、泉北そば打ち普及の会が振舞い蕎麦を行っている。ぶっかけ蕎麦は400円。
会場は包丁・ナイフを買い求める人たちでいっぱいだ。残念ながら蕎麦包丁は2本しか販売はなかった。



◆第6回全麺協段位認定会大阪泉北大会◆
平成22年11月20日(土) 栂文化会館

今年の認定会は審査員が4名から6名に増え、息をぬくことができない厳しい審査となりました。
本会からは、2名の受験予定が仕事の都合で1名になりました。福井そばまつりの4段認定会も病気のため不参加と、今年の受験者数は少なく、合格者は2段位の1名のみとなりました。
しかし現在、研修生が6名おり来年の認定会に向けてみなさんがんばっておられます。

祝賀会&忘年会は、
12月25日(土)午後6時より「蕎麦繁」さんにて行います。



◆8月総会(8月2日)

本会の活動も3年目に入りました。たくさんの方々にご協力、お世話になり感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。
総会は、会計報告・そして、そば大学に参加のお話しが会長からありました。
そば打ちのあと試食会は、大根の細切り蕎麦をいただきました。大根のシャキシャキ感がここち良く、あっさりした涼感あふれる蕎麦です。新しい会員さん3名を迎えての会食でした。



◆関西うどん・そば産業展2010(6月17日)
今年は居酒屋産業展も同時開催しており賑やかだ。麺類だけの試食ではなく、居酒屋メニューが品数多く試食されている。中でもお酒のブースは居酒屋だけでなく、そば屋も多く集まってくる。車で行ったのでサンプルをたくさんいただいた。今年は、不作のためが蕎麦粉のブースは数も少なく、活気がなかった。



◆きき酒会(4月4日)
午前中は定例会。大吟醸生酒・熱処理もの・1年もの、それぞれ飲み比べ。フルーティ・辛口・まろやかと喜多方市で副会長の海沼さんが造った傑作。肴は、蕎麦(十割・ほのみのり二八)・鴨味噌・天ぷら。
そしてお酒を持って黒鳥山公園へ。満開の桜を堪能しました。



◆シュタインバッハの会(2月13日)京都四条河原町「ふらんせ」
「戸開そば」店主のご紹介により、東北学院大学石川教授(仙台手打ちそば研究会会長)を囲む会に参加させていただきました。教授は季刊誌「蕎麦春秋」に「哲学者の蕎麦紀行」も連載されており「そば往生」「そば打ちの哲学」なども出版されています。集まった方々は、「門前そば」「わたつね」「京乃四季」蕎麦店主をはじめ、「ごんべいの会」さん、「谷口製粉」さん、ダシ鰹の「京鰹」さん、包丁の「有次」さんなど錚々たるメンバーでした。
熱い蕎麦談義が繰り広げられ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
つながりにくい蕎麦なのに、人と人とをつないでくれます。



◆2月定例会(2月7日)
田舎そばと蕎麦汁をいただきました。丸抜きの蕎麦の実を鶏のスープでいただきます。シンプルな蕎麦の実を楽しみました。特別に会員さんお取り寄せの餃子と特製キムチをいただきました。餃子は宮崎県「ぎょうざの丸岡」おいしくて皆さん食べすぎの満腹笑顔。
その会員さんから素敵な一言、「蕎麦は早く打ったほうが美味しいですね。時間をかけすぎると蕎麦が傷んでしまう気がするんですよ。」



◆第5回全麺協段位認定会大阪泉北大会◆
平成21年11月21日(土) 栂文化会館


昨年よりも多くの参加者があり、会場は静かな熱気につつまれていました。
仕事などの都合で本会の参加者は少なかったですが、3名の二段位合格者がありました。

祝賀会&忘年会は、
12月10日(木)午後7時より「蕎麦繁」さんにて行います。



全麺協段位認定大阪泉北大会
第5回素人そば打ち段位認定大阪泉北大会が平成21年11月21日(土)に行われます。
詳細および申し込み用紙は下記のサイトで確認してください。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~soba/fukyug/09ninteikai.PDF



◆8月定例会◆
本会が発会して1年が経ちました。
運営に際して、多数の方々にご協力をいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、蕎麦以外に会長が「へちま汁」を振舞って下さいました。
鰹だしに塩と豚バラ、にんにく少々。
あっさりした味が飲みやすく、夏バテ防止に効くとのことです。



◆関西うどん・そば産業展2009(6月16日)
南港インテックス大阪で毎年開催されています。会場は麺業界の人たちでいっぱい。商売に関する多くの情報がひしめき合っています。とくに開業者は各ブースで熱心に説明を聞いていました。
数少ない蕎麦粉のブースをまわり、いろいろ話を聞くことができました。試し打ちをして感想を聞かせてくださいと、数社から蕎麦粉を数種類いただきました。




◆新・そば打ち教本◆
全麺協・素人そば打ち段位認定制度公認テキストとして5月20日に出版されました。全面的に改訂されているようです。
基本的な技術や知識だけでなく、より高度な専門的な技術や知識も紹介されています。

事務局長が個人で購入しています。定例会など蕎麦打ちの時は持参しますので、興味のある方はごらん下さい。

http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=03532800



◆5月定例会(5月3日)◆

以前より空席だった副会長の役を新しく海沼さんが就任されました。
これで、副会長は二人体制です。今後も会の発展のためよろしくお願いします。
定例会では、そばつゆに「めかぶ」を入れていただきました。トロトロ感が蕎麦にとてもよく合います。
手ごろで格安な食材で、楽しむことができました。
来週の日曜日(10日)も午前中より有志が集まります。今回欠席された方は、よろしければお集まり下さい。



◆きき酒会(4月5日)
午前中は定例会。鶏肉で蕎麦をいただきました。そして夜にふたたび集合してきき酒会がありました。新会員さんを2名迎えました。会員さんが福島県喜多方市で造った「大吟醸純米生酒」。クセがなく、料理にもよく合う絶品の出来栄え。「そば繁」お勧め「伊賀豚の蕎麦湯しゃぶしゃぶ」にもピッタリのお酒でした。仕上げはもちろん蕎麦。田舎蕎麦と十割蕎麦をいただき楽しい時間を過ごしました。




◆3月定例会(3月1日)
会長から水回しの講義と実技指導がありました。「手を回すだけでは水は回らない。指と手のひらを連携させた回し方で、早く全体に水は回る。体重はかかとに。」
その後、副会長が打った鴨汁蕎麦を新しい会員さんも迎え、みんなでいただきました。ひやあつでいただく繊細な蕎麦は、甘めの鴨汁とよく合います。




◆国際ソバ学会(IBRA)◆
事務局長が「国際ソバ研究連合(IBRA)通称:国際ソバ学会」に個人で入会しました。
本会の研鑚が蕎麦研究の一端のお役に立てる日がくれば、うれしく思います。

右の写真は神戸学院大学池田清和准教授が編集長をされている、学会の機関紙「FAGOPYRUM」です。専門的な研究論文が英文で掲載されています。
次回の第11回蕎麦国際シンポジウムは2010年夏に、ロシアのオリオール市で開催されます。



◆年越そば打ち会◆
12月29日30日31日に、会員それぞれ都合のよい日時で打つ予定です。自宅で打たれる方もおられるようです。連絡は各自でお願いします。会長は31日朝から打たれます。

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みなさん年越し蕎麦を思い思いに打たれました。12月31日最終の蕎麦打ち写真です。



◆忘年会&祝賀会◆
平成20年12月21日(日) そば「繁」
段位認定全員合格の祝賀会と忘年会を兼ねて皆さん集まっていただきました。店主参加で総勢11名。にぎやかに蕎麦談義が交わされました。
お料理は、料理長自慢の鴨鍋。鴨にぴったりな会員手作りの純米吟醸酒が、のどを転がっていきました。仕上げはもちろん蕎麦。煮詰まった鍋汁に田舎蕎麦をくぐらせていただきました。



◆12月の定例会◆
平成20年12月7日 午後2時からになります。



◆第4回全麺協段位認定会大阪泉北大会◆
平成20年11月22日(土) 栂文化会館

緊張の中行われた認定試験。初段位30名、二段位20名が参加されました。
本会からの参加者は、全員合格!
日頃の練習の成果が実ることができてよかったです。
忙しい中、蕎麦「繁」店主様も応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。

祝賀会は12月21日、忘年会を兼ねて行う予定です。



◆11月9日特訓会◆
会長みずから変り蕎麦を打ちました。
茶蕎麦です。
1kgの粉に抹茶を25g混ぜただけで、色と香りがあっと言う間に変わります。
「繁」さんでいただいた北海道産の辛味大根と共に、メンバーでおいしく試食いたしました。

会員さんたちは、北海道名寄産の田舎蕎麦、それも新蕎麦の水回しが難しく四苦八苦していました。
もう1種類打ったのが新品種「サンルチン」。タカノ株式会社と信州大学が共同開発。ルチンが3倍入っているとのこと。素直に打てて、味もなかなかです。
http://www.takano-hw.jp/topix/sunrutin.html


◆11月の定例会◆

平成20年11月2日は大柳生そば祭り参加のため、11月3日に変更になります。


◆段位認定直前特訓会◆
11月9日、11月16日の2日間。共に午前10時から
段位合格のために最終調整を行います。





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