店 名 |
場 所 |
訪問日 |
訪問者 |
番号 |
蕎麦切り masa |
大阪市 靭本町 |
2011/11/24 |
003 |
072 |
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四つ橋筋から靭公園横のすぐ側。古民家を改造したお店。暖簾は風で揺らめいているが、元料理人の店主の一字をとって「正」と書かれている。ビジネス街から少し離れた静かな場所だ。 |
厨房からは店内が見渡される。ジャズが流れ飾り気がなく落ち着ける。女性のおひとり様が短い時間で4人も入ってきた。2席テーブル6卓、4席が2卓ある。 |
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醤油漬けイクラと山かけ蕎麦 お代は1100円。蕎麦の黒・山芋の白・イクラの朱・山葵の緑、色鮮やかで食欲をそそる。イクラと山芋の相性は抜群なコラボ。つゆはキリッとしており、かけ過ぎにご注意をと女将さんが声をかけてくれる。蕎麦は黒。 |
揚げ茄子と茗荷蕎麦。このコラボも相性がいい。薄めのだしは、カツオ風味が邪魔をせず、茄子と茗荷をひきたてる。一緒に出される大阪七味は胡麻の香りがよく、温い蕎麦とぴったり。おみやげに買って帰った。蕎麦は白。 |
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ランチ時にはすべての蕎麦に巻き寿司がついている。イカや穴子も入っており寿司屋顔負けの味だ。麦焼酎中中の蕎麦湯割りは別料金。なんと森伊蔵は800円でいただける。すべての器は品がよく、洗練されたものだと感じた。 |
入口の上だけを吹き抜けにし、店内にやさしい光を入れている。北海道滝川産の玄挽きは黒、音威子府産丸ぬきは白と呼ばれている。細い蕎麦だが細すぎない頃合い。折れないように黒には5%、白には7%のつなぎが入っているとのこと。内地産は丸岡を使う予定と言っていた。 |