関蕎鑚【食べ歩き】紅竹食堂

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店　名	場　所	訪問日	訪問者	番号
紅竹食堂	静岡県榛原郡	2016/01/16	03	143

ＳＬで有名な大井川鐵道大井川本線終点の千頭駅を出てすぐ目の前にある。ご夫婦ふたりできりもりされている。カウンタ７席とお座敷２卓。こじんまりとした店内。蕎麦はどこで打っているのかと尋ねると、１階は狭いので２階で打っていますと教えてくれた。		ざる、お代は７００円。カウンタからは厨房が丸見えで段取りよく蕎麦をあげていくのがわかる。茹で時間は手元の時計で３５秒だった。細めのきれいな蕎麦は、芯もなく喉ごしもよく、香りも鼻に抜けた。北海道の幌加内産と音威子府産をブレンドしているとのこと。つゆは甘いが薬味に白ねぎと山葵のほかに辛味大根が添えられているのがうれしい。

蕎麦は水と粉だけ、蒸気機関車は水と火だけで動く。アナログ感はどこか似ている。 C10-8		C10-8

C11-190 (クリックで拡大）		C12-164

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