関蕎鑚【食べ歩き】そば切り　八十八

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店　名	場　所	訪問日	訪問者	番号
そば切り　八十八	岸和田市加守町	2012/08/25	003	085

南海本線春木駅近く。線路沿いにある。電車の中から手打ちそばののぼりが気になっていて訪れる。開店して２年半が過ぎている。一般住宅の１階を改造したように見えたが２階は住居ではないらしい。「やそば」と読むようだ。		鴨なんばん、お代は１２００円。星は少ないが色の濃い二八そば。大釜ではなく寸胴で長めの時間で茹でている。麺は丁寧に切られているが香りは少ない。つゆは、薄いが甘いのが気になる。

奥にダイニングテーブル４席、手前がカウンター４席。カウンターからは厨房と蕎麦打ち台が丸見え。近所のおじさんたちが昼間から出し巻きや蕎麦揚げで１杯やっている。アットホームな雰囲気が似合う。店主の実家は四国のうどん屋、妻は中国人で一緒に北京の高層ビルの２８階で二八そば屋をしていたとのこと。

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