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店 名 場 所 訪問日 訪問者 番号
鴨蕎麦 なみ一 大阪市難波千日前 2012/10/09 003 086
道具屋筋と堺筋の間の細い路地を入ったところにある。まわりは、こだわりのお店が並んでいる。もちろんここもこだわりのお店。お昼は定食、蕎麦は夜のみ。一度お昼に行って失敗、2度目の来店。 カウンターのみの9席。昼は行列のできる定食を出す。カウンターからは、サウスポーの店主が手際よく鴨肉をを切る。蕎麦をはじめてまだ3年とのこと。
鴨難波 お代は850円。細切りのネギがいい。合鴨も臭さみなく処理されている。蕎麦は田舎で、やや平ったい。だしはあっさりうすめですっきり味。メニューに鴨蕎麦もある。違いは焼きねぎがないとのこと。 ビールの突き出しは大豆とわさび。店員が「なんばん」というと店主はそれは「酢漬けや!うちは、なんばや!」と話す。会話もアテになる。
店前にわざわざ書きだしている、打ち立てのこだわり。そば粉は天下茶屋の信濃屋そば製粉からワシントン産を入れているとのこと。ゆで時間は手元の時計で1分半、長いので聞いてみるとやはり蕎麦の割合は三七であった。

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