店 名 |
場 所 |
訪問日 |
訪問者 |
番号 |
そば切り 摂河泉 |
岸和田市阿間河滝町 |
2012/08/04 |
003,015 |
083 |
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大阪府道39号線岸和田港塔原線を東へ、R170の手前の村中に入る。大阪狭山市からこの春に引越した。数年前に行った以前の店と打って変わり大きなお屋敷。駐車場は手前のカーブミラー横の空き地。 |
長門から延びているすばらしい木は椋。「奥家の椋」として岸和田市の天然記念物に指定されている。立派な巨木は電線を抱き込み、向かいの家まで枝が伸びてる。 |
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手挽黒豆納豆蕎麦。お代は1500円。手挽き十割のみ。玄挽きで1回のみの荒挽き、だから切れやすいのだろう。透明感を出すための挽き加減。メニューは3つだけ。黒豆納豆に大根おろし、ねぎ、わさび。つゆとのバランスもいい。蕎麦が短いので納豆と絡みずらい。 |
手挽ざる蕎麦。お代は1100円。氷絞めは気温が30度以上に上がらないと使わない。自然な香りと歯につかない粘り加減のコシを大事にしている。。蕎麦の角を鋭利にならないよう包丁は研がないらしい。優しい蕎麦にしたいからとのこと。 |
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1階の左半分がお店。永らく空き家だったのを医者をしているオーナーから店主が借受けた。今後、音楽好きのオーナーが音楽堂を造り、庭も整備するとのこと。 |
玄関を入って土間の左が店内、右は蕎麦打ち場。
テーブルは8席。窓際は座敷で掘りごたつ6席。現代風にリフォームしているのが残念だ。凡愚のお弟子さんで、屋号に「そば切り」と入れるのを許されている。 |