トップ | 概 要 | 活 動 | マスコミ | 道 具 | 更 新 | |
挨 拶 | 会 則 | 食べ歩き | 講 師 | 問合せ | リンク |
次の店 ← | 181 182 183 184 185 | |
186 187 188 189 190 |
店 名 | 場 所 | 訪問日 | 訪問者 | 番号 |
手打蕎麦 hiro | 堺市堺区宿屋町 | 2017/10/22 | 03 | 189 |
阪堺線神明駅近く。9月16日にオープンした。しばらくはランチタイムのみの営業で炭を使ったメニューもないようだ。 | 入口を入って左がそば打ち場、囲いもなくオープンになっている。客席はカウンタの5席のみ。座り心地のいいカウンタ用の椅子だ。後ろに予備の椅子が2脚おいている。奥に広い部屋が空いているが、一人で店を回しているので席はこれ以上増やせないとのこと。 | |||
つけ鴨S、お代は1250円。北海道幌加内産の新そばをいただく。ニ八蕎麦は太くて歯ごたえがありすぎる、茹で時間は手元の時計で1分30秒。麺がくっついたイカダも残っていた。店主の苗字は細見氏だが、蕎麦は太目。 店主は丹波の大名草庵・神戸の一考庵で修行し、その間に、神奈川の一茶庵の教室にも行かれたそうだ。 |
鴨汁を一人前の鉄鍋に入れて持ってきてくれるのがうれしい。固形燃料に火を入れて煮立つまで待つ。 鴨鍋のように猪口に取り分けていただく。 隣の客は、鴨の出来具合を煮立つまで気にしていた。鴨肉の火入れ加減はお店のこだわりにしているところも多いので、客任せは肉が硬くなってしまう。 |
|||
自家製のワイン塩、蕎麦と一緒にいただくとワインの香りがする。面白い味だが、蕎麦の香りの邪魔になった。山椒のミルが出てくるのは珍しい。甘めの鴨汁にかけると香りがいいが、ミルがあらい為に大きな皮が汁に入って舌にあたる。 |
181 182 183 184 185 | |||
186 187 188 189 190 |
Copyright 関西蕎麦打ち研鑚会 All Rights Reserved