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店 名 場 所 訪問日 訪問者 番号
石臼挽き手打 蕎楽亭 東京 神楽坂 2010/10/21 003 046
神楽坂上交差点よりまだ少し下った先を少し横にそれる。外からも中の様子がうかがえ、気楽に入ることができる。あっという間に待ち客ができる。 店の入り口横に蕎麦打ち場が見える。自家製粉機と室内はきれいに整理されている。
会津柳津町産の蕎麦粉。丸抜きの緑がかった十割の新蕎麦は、塩だけでも十分だ。つゆは濃くもなく薄くもない。
辛みおろしそば お代は1000円
辛味大根はこの時期でも作られている。蕎麦と同じく柳津町から送ってもらっているとのこと。
江戸前の魚を天ぷらにしてくれる。目の前の生簀に入ったハゼは、あっという間に売り切れた。天ぷらにつける塩は荒塩を昆布だしで煮詰め、すり鉢であたって作っているとのこと。細かな味深い塩だ。 福島県産「奈良萬」樽酒をいただく。樽と枡の木の香りがいい。カウンター前は綺麗なオープンキッッチン。天ぷらの揚げ方から蕎麦の茹で時間まで、気持ちよく手の内を見せてくれる。

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