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店 名 | 場 所 | 訪問日 | 訪問者 | 番号 |
酒蕎麦 しゅばく | 宇治市宇治東内 | 2018/6/19 | 03 | 198 |
京阪電車宇治駅すぐ近く。駐車場は分かりづらく駅の近くにある。綺麗な暖簾は店内から見ても美しい。待ちが多いので店外に椅子が置いてある。 | 入口を入ると4席が2卓、小上がりに4席が2卓、そしてカウンタの4席はそば打ち場の前にある。 開店してまもなく満席になったので2階には席がないようだ。 |
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辛味大根おろし、お代は1050円。 丸貫きの十割蕎麦、細切りで繊細。麺のつながり細さも絶品。ほのかに甘みのある蕎麦を何もつけずに食べ過ぎてしまった。 つゆは「天然の利尻昆布」「薩摩産のカツオ節」を使用とメニューに書かれてあり、カツオ風味がよく効いていた。 |
冷やしたぬき、お代は1150円。 刻みきつね、あげ玉、白ネギがのっている。おあげの甘みとあげ玉のサクサク感が楽しい。後半は七味でアクセントをつけていただく。 |
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そば打ち場前にカウンタ席がある。綺麗に整頓された仕事場を見ながら蕎麦をたぐるのもいい。石臼はもちろんのこと、ソバ殻取機も据えられている。 | お店の近くには世界遺産の宇治上神神社がある。この本殿は国宝。神社の上のほうは朝日山がありそこから平等院に朝日を照らす。この山の土で焼かれたものを朝日焼といい、お店で使われている。上品で趣があり素敵だ。焼物の作家さんは近くの宇治川沿いでで工房を出されている。 |
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