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店 名 | 場 所 | 訪問日 | 訪問者 | 番号 |
十割蕎麦 馥 | 大阪市北区 | 2018/7/21 | 03,27 | 200 |
天神橋6丁目商店街をぬけて加納総合病院近くの路地に入る。開店前は暖簾も看板も上げていないので店がわかりずらい。見つけたら快感が少し。 馥は「かんば」と読む、いいかおりの意味があるとのこと。 |
民家の玄関を開けると正面は厨房、右手で靴を脱ぐ。L字型のカウンタ、席数はわずか6席。カウンタの中で揚げ物、奥で蕎麦を湯がく。 下町の隠れ家で特別な感じがいい。蕎麦への期待がふくらむ。 |
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天盛り蕎麦、お代は2000円。 北海道産きたわせの十割。玄挽きの田舎だが星は少ない、細かく挽いているのかも知れない。綺麗に切り揃えられているが、短いのが気になる。味はしっかりしているが、芳しくない。つゆは、鰹が効いた甘め。 |
オーナーは、同じ暖簾を使っている中崎町「天麩羅 佶祥」の店主で、TV チャンピオンの称号を持つ熊谷達也氏。写真のイケメン店長はオーナーの弟子で、夜は佶祥で働いている、とオープンカー(自転車)でふと立ち寄ったという下町マダムの質問に答えていた。 肝心な天麩羅は、海老はぷりぷりだが油温度が高く衣の色が悪い。穴子は縮んでいた。 |
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