トップ | 概 要 | 活 動 | マスコミ | 道 具 | 更 新 | |
挨 拶 | 会 則 | 食べ歩き | 講 師 | 問合せ | リンク |
次の店 ← | 91 92 93 94 95 | |
96 97 98 99 100 |
店 名 | 場 所 | 訪問日 | 訪問者 | 番号 |
そば処 泉州新ばし | 岸和田市上野町西 | 2013/08/04 | 003 | 099 |
昨年、店を閉めた戸開そばのあとに6月にオープンした。店主は、オーストラリアの「新ばし」で修行し、その後、本会のホームグランド「そば繁」でアルバイト、そば打ちの練習を積んだ。東京の「新ばし」で最終の修行を終え開店となったとのこと。 | 4人がけテーブルが3卓。2人がけが3卓。カウンターは取り払われ客席が増えた。スタッフは3人。入口を入って右側に石臼が置かれている。壁紙などは張り替えられているが、前の雰囲気は残っている。 | |||
化かし合いそば、お代は900円。関東たぬきは天ぷらのタねヌキ揚げ玉、関西たぬきは甘煮あぶらあげ。そのタネををふたつ入れたもの。ワカメと青ネギの付け合せも問題ない。蕎麦はやや太めだがのど越しがいい。つゆは関東風の濃口だ。師匠の味を追求していきたいとのこと。 | 客席に隣接しそば打ち場が設けられている。清潔に保たれているがオープンスペースだ。そば粉はオーストラリア店と同じくタスマニア産の丸ぬきを自家製粉し、通年使っている。タスマニア産そば粉は、並木藪蕎麦でも夏場に使われており、漫画美味しんぼ第23巻、「新ばし」店は第59巻で紹介されている。 |
91 92 93 94 95 | |||
96 97 98 99 100 |
Copyright 関西蕎麦打ち研鑚会 All Rights Reserved