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店 名 | 場 所 | 訪問日 | 訪問者 | 番号 |
そば 南三陸 | 泉大津市助松町 | 2014/07/25 | 003 | 112 |
南海本線北助松駅西側から徒歩2分、助松神社の東側にある。先週オープンしたばかり。やっと落ち着いて営業ができそうです、口コミで客を増やしていきたいっと店主。 | カウンター9席・テーブル2席・奥には座敷がある。新鮮な魚と気の利いたそば前で夜もゆっくりとお酒が飲めそうだ。入口右が蕎麦打ち場、粉は福井産を使用、渡利製粉からの仕入れ。 | |||
三陸そば、お代は900円。店主の出身地の南三陸から送られてくる新鮮な海の食材が入っている。わかめ・ホタテ(いつもはホッキ)はほどよく出汁にうまみが出ている。ニ八の蕎麦は香りもよく出汁に邪魔されない。 夜メニューのようだが屋号名が入っているので昼間だが注文したら、快く作っていただいた。ざるも味見してくださいと、少しだけサービスでいただいた。香りも甘みもよく、鰹の効いたそばつゆは、やや濃い目だがやさしく蕎麦に絡む。 昼は鮪丼や海鮮刺身が付いたそばセットが手ごろな値段で食べることができる。 |
店主の前職は起重機船の料理長をしていた。店内に船の写真が貼ってある。船の中でもよく蕎麦を打って出していたそうで、船着が泉大津港だったので退職してこの地に店を出された。きうちで皿洗いをして勉強。木内さんが師匠ですかと尋ねたたら、そうですと東北弁の店主は笑顔で答えた。 |
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