関蕎鑚【食べ歩き】文目堂

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店　名	場　所	訪問日	訪問者	番号
そば切り　文目堂	大阪市　安堂寺町	2010/3/20	003	030

長堀通りから一本北に入る。築７０年の町屋、それも３階建て。見事にリフォームしている。中に入るのにワクワクしてしまう。		店主は「天笑」で修行された。昨年、天笑でお会いしたが、今回は本会の名刺を差し出しても忙しいのか挨拶はしていただけなかった。

荒挽きの鴨汁、お代は１３００円。師匠を真似ているようであるが、やはり師匠は師匠。オリジナリティは出し切れていない。２年後が楽しみだ。		昭和レトロがプンプンする店内。重厚な８人がけテーブルは店にマッチしている。照明がやや暗すぎるので蕎麦の色彩を邪魔する。

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