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店 名 場 所 訪問日 訪問者 番号
そば工房 ちから 八尾市高美町 2013/10/22 003 104
JR八尾駅から25分、主要な駅からは離れているが八尾市の中ほどにある。車では駐車場が用意されている。
店主は蕎麦屋を21年やっているとのこと。
入口入ってすぐ右で石臼が回っている。カウンターは10席、小上がりに4席テーブルが3卓ありとても広い店内だ。
当店自慢ちからそば、お代は900円。大根・人参などの野菜とやわかめと玉子をあんかけにして蕎麦にかけてある。もちろんお餅も入っている。あんかけがドロドロで煮込み過ぎの感じだ。蕎麦も煮込んでいるのか麺はブツブツに短く切れていた。 ざるそば1.5斤、1000円。麺は温蕎麦と同じ田舎を使っている。二八だそうだ。これも長い麺がなくすべて短い。太さもそろっていない。浄水器とペーハー5%の酸性水をこだわって使っているので麺がつながりやすいと店主が自慢話しをしてくれた。
私は、大分のよし松さんに良くつながると教えていただいた、アルカリイオン水を使っている。
蕎麦焼酎は多いが蕎麦屋に蕎麦の酒に出会うのは珍しい。少し赤みのかかったお酒だ。車なので試飲は断念した。後ろの額には「、、、、古式手捏ね回し、手打ち、、、」などと書いてある。古式とは昔ながらの手打ちと言っていたが、特別な打ち方をしているわけではないようだ。

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