関蕎鑚【食べ歩き】そば屋　藍

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店　名	場　所	訪問日	訪問者	番号
そば屋　藍	大阪狭山市　大野台	2010/05/23	003	036

住宅街に民家をリフォームした店。設計は「草香」と同じ匠の設計士。雨のためか暖簾が出ていなかった。		１０人掛けの一枚物の大テーブル。他に６人・４人と２卓ある。

玄挽き十割の田舎そば。そば殻が舌にあたりすぎて邪魔になる。そのそば殻が多いせいか麺はブツ切れになっている。お代は８４０円。凝った器は使っているが、バランスが整っていない。以前は伊万里の蕎麦猪口でお茶を出された。		大きく開けられたはき出し窓、庭を見ながら蕎麦をいただく。いくつかの飾り物がマッチせず、せっかくの店の造りを邪魔している。

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